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「んふぅ……れろ、ちゅる、レロッ♥
　ぺろっ……ちゅぷっ、チュルッ♥　れろぉ♥」
「はぁぁ……れろれろ、ちゅるッ♥
　れろれろれろ……ぺろっ、ちゅっ、チュルッ♥」
「おおっ……！」
二人揃って同時に、
俺の勃起男根に熱くぬめった舌を這わせ、
音を立てて舐め始めた。
「んん、文香さん……ぺろっ♥　ちゅっ、れろっ……♥
　私はくびれのところするから、文香さんは……」
「ええ、私は先っぽのここを……ちゅる、ちろちろ♥
　おしっこの穴を舐めます……♥　ちゅ、れろっ♥」
二人ともさっそく役割分担。
敏感なくびれ部分をこそぐように動く悠乃の舌と、
尿道口をくすぐる文香の舌……
二枚の舌が小刻みに蠢いて這いずり回り、
肉竿の過敏な先端部分をチリチリと刺激していく。
「れろれろ♥　れろっ、ちゅるっ……はふ♥
　れりゅる、れろぉ……オチンチン気持ちよくぅ……♥」
「私達の舌で……ぺろっ、ぺろっ、レロッ♥
　ちゅるっ、ちゅルルッ♥　オチンチンご奉仕ぃ……♥」
「くっ、二人分の舌で一緒に舐められると、
　やっぱり一人に舐められるのとでは全然違うな」
「ちゅぷっ、れろっ、れりゅる……んふぅ♥
　ご主人様気持ちよさそう……チュル、れぷ♥」
「じゃあ、こうして小刻みに刺激したところで……
　んちゅっ♥　ちゅぷ……今度はぁ……♥」
「れろぉぉ……れろっ、じゅるるぅっ……♥
　んふぅ、こうしてねっとりたっぷり♥
　舌全体で舐め上げてぇ……れろぉぉっ……♥」
「べろおぉっ……じゅるぅぅっ、べろっ♥
　オチンチン磨くみたいにしてぇ……
　亀頭舐め回しちゃうんだぁ……♥」
「おおぉっ……二人でそんなベロベロとっ……！
　舌を思い切り押し付けてくるとは……！」
意思疎通というか、二人で一つというか、
阿吽の呼吸で舌の動かし方を変えていく。
奴隷同士の絆を繋げてやったと思っていたが、
いやはや、チンポへの服従というのは、
こうした芸当をも可能にするということか。
「んふっ、ふぅ♥　じゅるるっ、れろぉぉっ……♥
　オチンポ美味しいぃ……れろぉんっ、じゅるぅ♥
　ご主人様の濃厚な味わい……れろれおぉぉ……♥」
「じゅるっ、べろぉ♥　れろぉぉっ……はぁぁ♥
　クセになっちゃう味ぃ……じゅる、れっろぉぉ♥
　この味好きぃ……オチンチンの味好きぃ……♥」
「私も好きです、オチンポのこの味わい……♥
　じゅルルッ、れろぉっ……じゅる、ぷちゅう♥」
「美味しぃ……れぷっ、ちゅるぅぅ♥　ジュルッ♥
　オチンチン美味しぃ……れろぉっ、れろん♥」
頬肉が密着するくらいに夢中になって顔を寄せて、
熱心に舌を蠢かせて反り立つ男根を舐めている。
うっとりとした顔をして舐めるその二人の姿に、
一人を相手にしているだけでは味わえない、
極上の支配感が男根を熱くさせる。
「あっ、先っぽからおつゆが……♥
　ご主人様、興奮してくださってる……♥」
「はあぁ、ご主人様にオチンチン
　気持ちよくなってもらえて嬉しい……♥」
「……ねえ、悠乃さん」
「……んうぅ、そうだね……
　文香さんから先でいいけど、ちゃんと私にも……」
「ええ、もちろん……♥」
「……ん？　お前ら何の話をしてるんだ？」
何やら二人だけで伝わっているやりとりをしている。
どうやら何かをするつもりらしいが……
「ご主人様……私達のお口、
　もっともっと感じてぇ……♥」
「では、失礼して……
　いただきます、ご主人様♥」
「あ～ん……はもっ♥　んんぅ～♥
　じゅるっ♥　じゅるるっ、じゅぞぞっ♥」
「おおぉっ、いきなり咥えてくるとはっ……！」
これまで二枚の舌によってねぶり回されていた亀頭が、
文香の口内にぱくりと収められた。
そのまま口内で亀頭を舐め回しながら、
じゅるじゅると音を立ててしゃぶり上げる。
「じゅっ♥　ジュルッ♥　んむぅ、ちゅぶっ……♥
　れじゅるっ、ジュズズッ……じゅるっ、じゅぶっ♥」
「舌で舐められるのもいいけど、
　こうしておしゃぶりされた方が、
　オチンチンお口でシコシコされて気持ちいいでしょ？」
「ご主人様……じゅるっ、じゅぞっ♥　じゅぷっ……♥
　私の口の中っ……ぶぷっ、ちゅぶっ……ジュルッ♥
　いかがですかぁ……？」
「クククッ、なるほどな。
　ああいい具合だぞ、熱心にしゃぶりつかれて
　腰が浮きそうなくらい気持ちいいぞ」
ちょうど舌による刺激が募って快悦が募り、
さらなる刺激を欲していたところでこのしゃぶりつき。
なるほど二人ともよく俺のチンポを
理解しているじゃないか。