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「ぐっううっ、お腹がっ……中から裂けそうっ……!
 身体がっ、引き裂かれそうでっ……うあぁ!
 ひっ、ひうぅッ……!」
つい先ほどまで処女だった穴を、
何度も何度も乱暴に限界まで押し広げたうえに、
腹の奥まで叩き付ける勢いで肉棒を突き入れていく。
まるで腹を刃で刺されるかのような鋭い痛みが、
まるで腹を拳で殴られるかのような鈍い痛みが、
同時に連続して紬へ襲いかかっているのだ。
「ひゃうぅッ、うぅンッ……んぐっ、うあァッ……!
 もうっ、やめてっ……ふっ、くぅッ!
 抜いてぇっ……ああァッ!」
「クククッ、これだよこれ。
 ムカつく女を責め嬲るこの背徳感と優越感!
 コイツが本当にたまらないんだよな……!」
痛苦をその身に刻み、屈辱を心に焼き付け、
女としての尊厳を肉棒一本でベリベリと引き剥がす。
その行為に男として、生物としての優越感を覚え、
俺の顔には自然と笑みが込み上げてきていた。
「ううっ!? 何を笑ってるのっ……!?
 人を痛め付けてっ、ニヤニヤ笑うだなんて……!」
「こんなの笑わずにいられるかよ。
 あれだけ俺を見下してたアンタが、
 今じゃ涙目になってやめてやめてって喚いてるんだ」
「クククッ、惨めな姿で面白いったらないぞ。
 ほら、もっと情けない姿を俺に見せてくれよ」
「ううっ……! き、鬼畜っ……人でなしぃ……!
 そんな人だとわかってたらっ、ふっ、んぐぅ!
 もっと早くにっ、退学にっ……ンンッ!」
悔しそうに歯噛みする紬。
その顔はこれまで俺に見せてきたどんな表情よりも、
ダントツで怒りと憎しみに満ちていた。
そんな顔をたぷたぷと揺れる豊満な乳房と一緒に眺め、
処女穴で好き勝手にチンポをしごくのは、
最高と言っても差し支えないほど愉快で興奮させられる。
「あっぐぅ! はぎっ、いい、痛いぃ……!
 まだ、中で太くなってきてるっ……んうぅ!
 本当にっ、裂けるぅぅっ……!」
「中が無理矢理擦られてっ……ふっ、ふうぅッ!
 えぐられてっ……うあぁっ、アッ……はァッ!
 滅茶苦茶にっ、されるぅ……!」
大きな安産型の尻を見て、
膣内の方も肉付きがよく密着感がありそうだと
なんとなく想像していたが……
いざ挿入してみると想像以上だ。
襞や肉粒も大きめでプリプリとしており、
それが肉竿に隙間なく張り付いてくる。
処女だからこその密着感かとも思ったが、
そもそも膣壁が肉厚のため、これは処女でなくとも、
極上の締め付けとなっているだろう。
「こんなにひどく突き刺してっ、擦ってっ……
 なんて乱暴なのっ……うっ、くっ、うぅッ!
 ひっ、ひどすぎるっ……!」
「確かに乱暴にしちゃいるが、
 その痛みはアンタのマンコの圧迫感がすごいせいだよ」
「マン肉がチンポにべったりくっついてきてるから
 こんなにも擦れちまってるんだ。
 文句があるなら自分のマンコに言ってくれ」
「私が悪いって言うのっ……!?
 悪いのは、こんなことをしてるっ、あなたじゃない!」
「傷口を何回もひっかかれてっ……はぐっ、ふぐぅ!
 おっ、お腹の奥まで突いてきてっ……んっ、ンンッ!
 あなたが動くからっ、こんなに痛いのにぃっ……!」
いくら俺の精液に発情作用があるとは言え、
破瓜の直後は当然強烈な痛みが興奮や官能を掻き消す。
それに精液もまだ匂いを嗅がせ、尻に浴びせただけ。
痛みを消すほどの快感を呼び起こすには至らない。
「はうっ、んぎぅッ……! ぎっ、いいっ……!
 動くたびにっ、中でゴリゴリっ……アアッ!
 なんなのっ、これはぁっ……!」
「そりゃ亀頭だな。
 先っぽの返しみたいになってる部分が、
 こうやって……マン肉に深く食い込んでるのさ」
「ひいぃンッ! いっ、いたっ、痛いっ!
 それっ、わざと食い込ませないでぇっ……!
 アアァッ! はっ、ひぃっ! ひいぃンッ……!」
だが一度膣内に精液を注いでやれば、
発情作用や催淫作用はこれまでの比ではないほど
効力を発揮する。
つまり、こうして悲痛に喚く姿は
今この瞬間しか楽しめない貴重な姿というわけだ。
「まだまだ、とことんまで楽しませてもらうぞ!」
「んはぁアアッ! あっ、ひぎっいぃッ……!
 だめっ、激しくしないでぇっ……んっ、んあアッ!」