屈辱


	「うぶっ、うぇっ、おえぇっ！　やだっ、汚いっ！　気持ち悪いぃぃっ！　うぐっ、げほっ！　うぇぇぇっ！」「お、おおぉ、これはまた……！　ふっ、フフフッ、いい具合じゃないか……！」初めて味わう愛歌の口内の感触は非常に柔らかく、温かな粘膜がたっぷりの唾液をまとっており、非常に心地よい感触となっていた。おまけに嫌悪感に声をあげているため、舌が震えて肉棒に細かな振動を伝えてくるのだ。「なっ、何ですのこの味っ！？　うぶぅっ！？　臭くて、しょっぱくてっ……げほっ、えぶっ！　おっ、おぞましいぃ！」「むぐぅっ、んむむぅぅっ……よ、よくもっ……！　あなたごときがよくもっ、こんなことをぉっ……！　絶対に許しませんわっ……！」俺の能力と肉棒への恐怖は、実際にこうしてしゃぶらされたことで、怒りへと変わったらしい。先ほどまでの狼狽していた様子から一転、愛歌は男根を咥えつつも気丈な態度で俺を睨む。「ククッ、いいね。　そうでなければ嬲り甲斐がないぜ……！」「んむぅっ！？　やっ、中でビクンってっ…… 　生き物みたいに動いてるぅっ……！」嗜虐心を煽り立てる反抗的な態度…… それが憎たらしい義妹の口を犯しているのだという実感に繋がり、肉棒が興奮して大きく脈打つ。「高ぶってきたぞ……！　そらっ、さっさとその生意気な口で　俺のチンポをしごくんだ！」込み上げる愉悦と興奮に俺はじっとしていられず、さっそく愛歌に自ら頭を前後させ、剛直を口でしごくよう、能力で肉体を操作した。「んぶっ、ぶぅうっ……！？　んじゅっ、じゅるっ！？　むぐっ、やめっ……むぷっ、ぷちゅるっ……！　ううぅっ、いやっ……！　いやぁ……！」自らの意志とは無関係に身体が動き、口腔による肉棒奉仕を無理矢理開始させられ、愛歌が背筋を震わせて嫌悪感に呻く。「えぶっ、じゅるっ……ずじゅっ、んぷぅっ！　やだっ、身体が勝手にっ……れぷっ、ちゅぷ！　んっぷぷっ！　じゅるるっ……ぷちゅ、むぅぅ！」「おおっ！　これは予想以上にっ……！」本人の意志による口腔奉仕ではないにしても、こうして愛歌から動いて肉棒をしゃぶってくる眺めに、俺は猛烈な優越感を覚えていた。「うぷぅ！　んぅぅっ、あっ、操られてるとはいえ…… 　むぷっ、くぷ！　ちゅぷるっ……れちゅるっ……！　こんなものを、自分からしゃぶるなんてぇ……！」「ちゅっ、ちゅぷぷ！　むうぅぅっ……！　悔しいですわっ……むちゅっ、じゅるっ……！　ちゅぷっ……じゅるぅっ……！」「ああ気持ちいいぞ……！　この感触、じわじわとチンポに染み入るようだ！」小さな口による適度な吸引を受け、柔らかい唇に竿肌を撫でられ、押し当てられた舌肉で裏筋をねぶられる。くすぐったさを覚えるような甘いしごき具合とざらついた舌の感触がなんともたまらなく、つい腰がざわついてしまう。