PAGE TOP


 
「ひっ、うぎぅ……うぁ、ぁぁっ……！
　い、痛いっ……あぁっ、いやぁぁ……！」
「お、おおぉ、これが姉さんのマンコか……！
　ずっとここにぶち込めればと思ってたけど……」
「いざぶち込んでみたら、やっぱ気持ちいいな。
　何でもっと早く行動しなかったんだって
　以前の俺をぶん殴ってやりたいぜ！」
その気持ちよさと愉悦に笑みを浮かべながら、
結合部分へと視線を落とす。
「ううっ、ぐすっ……は、入っちゃったっ……
　わたし、本当にセックス、しちゃってるよぉ……」
膣穴から滲み出る赤い鮮血……
純潔を奪った事実と、挿入の実感を得られる眺めに、
股間も胸も熱くなる。
「初めて、だったのに……それも、姉弟でなんて……
　あ、あぁ……んくっ、うぅぅ……」
「フフフッ、
　姉さんの初めては美味しくもらったぞ。
　ほら、チンポが嬉しくて脈打ってるぜ」
「ひぐっ、うぅぅっ……！
　痛い……やめっ、あうぅ！　動かさないでぇ……！」
やはり純潔を散らした直後は相当痛いのだろう。
肉棒が脈動するたびに、膣穴がひきつっている。
だが、こちらにとってはその締め付けさえ心地よく、
俺は気持ちよさに誘われるがまま、腰を振り始めた。
「はぎぃッ！？　いぎっ、あぁぁっ……！
　いたっ、あぎッ！　痛いっ、痛いぃぃっ……！」
「うっ、動かないでぇっ……はっくぅぅ……！
　動いちゃだめっ……あぐっ、うぅ、抜いてぇ……！」
「くぅっ、抜いてだって……！？
　こんな気持ちいいマンコから抜くなんて、
　冗談じゃないぞ……！」
ゆっくりと腰を振り、膣穴を使って肉竿をしごく。
それだけで、快感の波が腰まで押し寄せてくる。
キツいくらいの締め付けと温かな穴の感触に、
亀頭と膣粘膜が擦れ合う心地……
くらくらと目眩を起こしそうなほどの快感に、
俺はたまらず歯を食いしばる。
「あぁあッ、裂けるっ……ひぁアッ……！
　あぐぅっ、だめぇっ、裂けちゃうぅっ……！」
「こんなっ、硬くて大きいのっ……ひぃいイッ！
　いぎぃっ……ああっ、無理ぃぃっ……！」
対して、凪沙の方は痛烈な刺激に
身をこわばらせっぱなしで呻いている。
引きつる媚肉をカリのエラでゴリゴリとえぐられ、
太い竿で傷口を広げられる。
そのつらさは想像に難くなく、
以前の俺なら申し訳なさを覚えていただろうが、
もう今の俺にそんな感情は湧きはしない。
「ふぐっ、あぁぁっ……！
　抜いてぇっ……こんなのダメっ……
　お願いだからっ、言うことを聞いてぇっ……！」
「まだまだ、もっとだ！
　もっと楽しませろよ！」
そう、今はもうただ快楽を貪るだけだ。
ずっと我慢していた衝動を、
この女にぶつけ、解き放つんだ。
「ひゃうぅっ！？　うぎっ、いぃっ……！？
　おっ、オッパイまでぇっ……んぁっ、あっくぅ！」
そう思った瞬間には、すでに手が勝手に動いていた。
これまでの日常生活の中で、
何度もこの俺の視線を奪ってきた姉の乳房を、
手のひらいっぱいに鷲掴みにし、強引に揉み上げる。
「やっあぁッ……乱暴しないでぇっ……
　ああッ、くぅぅッ……！　潰れちゃうぅっ……！」