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「ひぅううっ……！？　ああぁっ……！
　こんな格好、いやぁ……ううぅっ！」
ただでさえ学園の女子制服を着せられている上に、
四つん這いのはしたない体勢まで強要され、
琴実は恥ずかしそうに頬を染め、腰をよじらせる。
視線を嫌がっての行動なのはわかるのだが、
この格好で尻を動かすとどうしても悩ましい仕草になり、
卑猥さが増した様に俺は片笑みを浮かべてしまう。
「ククッ……そんなに尻を振って、
　やっぱりエロいことを期待してたんじゃないのか？」
「期待なんてしてませんっ……！　あううぅ、うぅ……
　見られるの恥ずかしいからぁっ……！」
「確かに、エロくて恥ずかしい尻だな。
　肉付きがいいからかなり大きいし、
　そのくせ形が綺麗でそそられる眺めだぞ……！」
成熟ぶりをありありと見せつけてくる、
むっちりとした臀部へ卑猥な視線を浴びせながら、
恥辱を煽る言葉を口にし、琴実を責める。
「あうぅっ、イヤぁっ……！　はぅうぅっ……！
　いやらしいこと言わないでくださいっ……！」
「ケツがエロすぎるから、
　言葉もスケベになるのは仕方がないだろ。
　俺は正直な感想を言ってるだけなんだがなぁ？」
「まあ、尻に負けないぐらいエロい所もあるがな。
　マン肉のぷっくりとしたこの眺め……
　フフッ、パンツにイヤらしい形が浮いてるぞ！」
「ひぅううっ、うあぁっ……やめてくださいぃ！
　見られるの、恥ずかしすぎるぅっ、うぅっ……！」
卑猥な見世物みたいな扱いを受け、
心をえぐる辱めに琴実は切なそうに声をあげ、
イヤイヤと首を振って責めを拒む。
「あぁっ……こんなところで、こんなことぉ……
　誰か来たら、すぐ気づかれちゃうのにぃ……！」
「その時は学生だって言い張ってしまえ。
　制服を着てるんだから、
　意外とごまかせるかもしれないぞ？」
「うぅっ、ごまかせても、こんな格好を見られるのは
　絶対いやですっ……あうぅ、うぅっ……！
　私、教師なのにぃ……！」
恥ずかしさと罪悪感に心が押し潰されそうなのか、
琴実は興奮の兆候を見せず、ただ悲しそうにするだけだ。
いくら淫乱とはいえ、
今はまだ理性が強く働いているらしい……
ならばもっと直接的に淫欲を煽ってやるか。
「やっぱりドスケベセンセイは
　見られてるだけじゃ物足りないよな。
　今、ちゃんと楽しませてやるぜ……！」
「んぅううッ、くぅンッ……！？」
片手を琴実の陰部へと伸ばして薄布越しに触れ、
ゆっくりと動かして愛撫し、卑猥な摩擦を与えていく。
下着の上からとはいえ、
秘割れにはどうしても刺激が行くようで、
琴実は尻をビクリとさせ、引きつった声をこぼす。
「やっ、あうっ……んくぅううッ！
　触るのっ、やめてくださいぃっ……んんゥッ！」
「おぉっ……こうして触ると俺も気持ちいいぞ。
　フフッ、見た目通りにエロい感触だなっ……！」
ぷっくりと丸みを帯びた女陰はとても柔らかく、
食い込ませる指が沈んでいく具合に俺は愉悦し、
割れ目に沿って手を動かして堪能する。
羞恥により身体が火照っているようで、
熱っぽさを手指に感じるのも心地よく、
もっと楽しみたくなり、つい力が入る。
「くぅううっ、んんぅっ……！　イヤっ、アァッ……！
　うぅっ……指っ、食い込ませないでぇっ……！」