【美貴】「はうッ……くっ、うンンッ!? こんなっ……ひむぅう! な、何でもっ、ないんだからぁ……!」
しかし次の瞬間、美貴はグッと奥歯を噛み、自身を律しようと力を込めて肢体のくねりを抑えていく。
どうやら、また感じるのを堪えているらしい。先ほど乳房を弄り回したときの再現を見ているようだ。
【主人公】「ククッ……本当に強情だな」
この気丈な態度に呆れもするが、今度のものは俺を非常に愉快にさせてくれる。